ハイレゾとは、アーティストの想いが伝わる次世代音源

ハイレゾリューション・オーディオPC「ADIVA(アディーバ)」のコンセプト、それは第1に、単にハイレゾの定義に準拠したスペックではなく、ハイレゾ音源ならではのきめ細やかさ、力強さ、空気感、臨場感などを余すところなく再現できるシステムであること、そして第2に、その環境を誰でも簡単にセッティングでき、簡単に使用できるシンプルかつスマートなシステムであることにあります。

オーディオの世界でハイレゾは着実に浸透しつつあります。今日ではまだCDやMP3の音源が主流であることに違いはありませんが、原音に近く、メッセージ性豊かなハイレゾ音源をできるだけ多くの方に聴いていただきたいという想いから、多くのアーティストが新旧の曲を問わずFLAC(Free Lossless Audio Codec)を中心としたハイレゾ音源の提供を拡げており、CDやMP3に代わる次世代コーデックとして成長が期待されています。

ハイレゾへの「誤解」と楽しむための「三要素」

最近では、スマートフォン向けにも幾つものハイレゾ音源再生アプリが登場するようになり、ハイレゾがより身近なものになってきていることを肌で感じます。その一方で、メディアプレーヤー(再生アプリ)がハイレゾに対応していれば、ハイレゾの高音質な音楽が楽しめるという思い違いや、「ハイレゾ=すべて同じ音(いい音)」という誤解が氾濫しているようにも思えてなりません。ひとえにハイレゾ音源と言っても、48kHz/24bitの音源と192kHz/24bitの音源では、音の情報量に大きな差がありますので当然音質も異なりますし、再生するメディアプレーヤー(アプリ)によっても原音再生能力は大きく異なります。また、ハイレゾ対応を謳う機器であっても、ハイレゾの音源の素晴らしさを忠実に再現してくれる機器もあれば、残念ながらそうでないものもあります。これは、同じCDの音源でも使うプレーヤーやスピーカーによってまったく違った音質に感じるのと同様です。本物のハイレゾ音源は、(1)高解像度な音源、(2)原音再生能力の高いメディアプレーヤー(アプリ)、そして(3)ハイレゾ規格に準拠した良質なオーディオ機器の3つが揃ってはじめて体感することができます。

ハイレゾ音源は、オンキヨーが運営するe-onkyo musicをはじめ、ソニーのmora、KRIPTON HQM-STORE、OTOTOYなど、ハイレゾ音源を扱う音楽配信サイトからPCを使ってダウンロード購入するのが基本です。特にe-onkyo musicは、ハイレゾ音源専門サイトとして国内最大級の規模を誇り、ジャンルを問わず多くのレーベルを取り扱っており、とても利用しやすいサイトと言えます。

ハイレゾ音源を聴く際には、メディアプレーヤー(アプリ)にも拘っていただきたいと思います。CDやMP3の音源以上に、ハイレゾ音源では再生するメディアプレーヤーによって音質が大きく異なってくるからです。私は、優れた原音再生能力と高い機能性を両立し、ハイレゾの世界ではデファクトスタンダードとも言えるfoobar2000をはじめてのメディアプレーヤーとしておすすめしています。

そして、一番厄介なのがアンプ、プレーヤー、スピーカー等のオーディオ機器の選択とそのセッティングです。市場には数え切れないほどの機器が溢れ、それぞれ音質特性も異なります。接続するそれらの機器のすべてがハイレゾ規格に準拠していなければハイレゾ音源は楽しめません。無数にある製品の中からハイレゾに対応し、かつ自分に最適なものを選び出していく作業は、慣れない方にはとても大変な作業です。また、音質をさらに追求しようと思えば、金額的にも限りがありません。コアなオーディオファンには、高級車1台に匹敵するほどのお金を注ぎ込む方も少なくありません。このあたりが、多くの方を本格オーディオから遠ざけている理由でもあります。

ハイレゾの素晴らしさを、ひとりでも多くの方に

ADIVAの最たる特長は、これ1台でハイレゾ音源に関わるおよそすべてのことを完結できることにあります。独自のチューニングによって、音楽のジャンルを問わず、ハイレゾならではのハイクォリティサウンドをお楽しみいただけるよう設計され、主流のポータブルプレーヤーなどでも対応が遅れている11.2MHzのDSDのほか、今日流通するほぼすべてのコーデックの再生に対応しています。
ハイレゾ音源のダウンロードは当然のこと、CD音源のリッピングやアンプサンプリング等の編集作業も手軽に行えます。大容量のストレージによって、外付けHDDやNASを追加する必要も当分ありません。また、通常のデスクトップPCと同程度のスキルでセッティングが可能ですので、届いたその日からハイレゾ音源をお楽しみいただけます。

ADIVAは、今までポータブルプレーヤーとヘッドホンでハイレゾを楽しんでこられた方々にもおすすめしたいシステムです。作り込まれたスピーカーからひろがる立体的なサウンドは、ヘッドホンとはひと味もふた味も違った体感を得られるものと思います。 ハイレゾ音源をまだ聴いたことがない方は、ぜひ一度体験してください。ハイレゾ音源が、きっとあなたのライフスタイルをこれまで以上に豊かなものにしてくれるはずです。

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